「股関節」



前回(昨日)だったでしょうか?。股関節の外旋と外旋位について触れました。


今日は、まず股関節の位置について考えて見ましょう。

まず「股関節」とはどこでしょう。指差してください。

どこを指しましたか?

講習や講演などでこのよう言うと、ほとんど全員が体の前の「股間」あたりを指差します。

そこは、「股関節」ではありませんよ〜〜、というと皆さんびっくりされます。

「股関節」を英語で言うと・・・・「hip joint」です。

訳すと「尻関節」です。

私たちが感じている(イメージしている)よりも、股関節は後にあります。

よく、「股関節に乗る」と言いますよね。


多くの方は、体の前側に力感を感じるように重心をかけてしまいます。

そうではありません。「股関節に乗る」ためには、もっと後(足裏のかかとより)に体重(圧力)を感じる必要があるのです。


たとえば、自然に立ってください。足裏のどの付近に一番「足圧」がかかりますか?。

股関節を「股間」にイメージしていると、前足部に足圧(圧力)を感じます。

足裏の前の方です。

本来の「股関節」に乗ると、もっとかかと側に足圧を感じます。

私たちは日常、靴を履いて生活しています。これが、くせものです。

靴は、ほとんどかかとが高く、つま先側が低くなっています。

自然に、足の前側(前足部)に足圧がかかります。

よほど、留意しないと、股関節乗ることができません。


皆さんご自身やチームで、もう一度、「股関節」の位置を確認されるといいと思います。


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