またぎ感覚

 
さて、先日の写真ですが、走歩行で、「2直線上を走る」ということと「直線を踏まないように」というは、動作は一緒なのですが、全く違います。

私たちも最初は、2本のレールの上を走る(歩く)と表現していました。

しかし、2直線上を走ると表現すると、着地脚に意識がいくのです。

そこで、一直線を踏まないように・・・つまり、直線をまたぐように走歩行をすることすすめています。

すると、遊脚側に意識がいくので、スムーズな動作が生まれます。

外から見た動作には、違いはないのですが、動作する本人は全く違う感覚になります。

この感覚の違いを、最初に知ったのは医療の現場からでした。

パーキンソン病の専門医の方にお話をお聞きしたときに、そのヒントを得たのです。

患者さんの歩行動作を指導する時に、線を引いたり、何かを置いたりして、患者さんに、またがせるようにすると歩行動作が楽になるそうです。


皆さんも試してみてください。

二直線歩行を実施したり、指導したりするときに、一直線を踏まないように、つまり、一直線をまたぐようにしてみてください。

全く感覚が違ってきます。


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Author:なみあし
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