拍子(リズム)

以前から、日本人には独特のリズムがあるのではないかと思っていました。

ある水泳競技の指導者から、次のようなことをお聞きしたことがあるのです。

日本の水泳は、平泳ぎや背泳では世界のトップ選手を輩出してきました。

しかし、自由形(クロール)では世界と大きく記録が開いてきたそうです。

その一因は、日本人は3拍子のリズムが取りにくいことにあるというのです。

クロールでスピードをあげるためには、6ビートのキックを体得しなければならないらしいのです。

右腕のストロークで右・左・右、左腕のストロークで左・右・左のキックをします。

つまり、3拍子のリズムなのです。ところが。日本人はこの3拍子が苦手で、3拍のあとにどうしても間が入ってしまい正確なビートを刻めないらしいのです。

また、登山では、日本人は5000メートル以上の山に登るときには、3日登って1日少し下る(休む)、このインターバルが最も体力を消耗しないと聞いたことがあります。

2日登って1日下る(休む)、4日登って1日下る(休む)のリズムではうまくいかないらしいのです。

日本人は3拍子はが苦手で、4拍子が得意な傾向にあることは確かなようです。

日本の民謡を調べるとほとんどが4拍子、隣の韓国ではとたんに3拍子の歌が多くなります。

私たちが好む3・3・7拍子も、4拍子の変化形。4拍子の4泊目に休みが入っています。

これらは、日本語のリズムが基礎になっていると説く研究者もいます。

日本人の体感リズムは、明らかに外国人のそれとは異なるようです。

週7日、そして土曜日と日曜日を連続休みとする生活パターンが本当に日本人に適しているのでしょうか。

いっそうのこと週8日制にして、4日目と8日目を休みにしたらどうでしょう。(笑)

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Author:なみあし
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