レフティー(ゴルフ)は左軸(2)

 浜田プロより、さらにレフティーのスイングに

ついてのメールをいただきました。

 これまでのゴルフ理論は、レフティーに当てはまる

もので、右打ちには適さないのではないか、という

お話です。

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 レフティの場合は左軸(飛行方向から見て後の軸)が回転
軸になるためボールの位置は右打ちよりもセンター寄りにな
ります。

 レフティのスイング理論が確立していないというよりも、
従来のスイング理論がレフティの打ち方の理論だったよう
に思います。

 日本は左打席が少なく親子が隣同士で打つためには右打
ちじゃないと無理なんです。「うちの子供は左利きなんですが
右で打たせてるんです。」ってけっこう多いですよ。

 レフティの場合はフック系(1塁側へのファール)のボール
が多くなります。

 特にドライバーはその傾向が見られます。

 逆シナリも大きくかかわってきますが、アドレスでフェース
を少し開いて構えるとストレートボールになります。

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レフティーが見直されるかもしれません。

レフティー(ゴルフ)は左軸


 昨日、レフティーの記事を書きましたら、反響

がありました。

 右打ちと同様な技術で、レフティーの難しさ

を書きました。しかし、レフティーでも活躍する海外の

選手は、前の軸(右軸)ではなく、後の軸(左軸)主導

でスイングしているらしいのです。

 浜田プロから送られてきたメールを貼り付けます。

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 レフティのお話興味あります。
海外ではミケルソンやマイク・ウィアーのようにレフティ
で活躍している選手は居ます。私の考えでは、レフティ
の場合は飛距離は落ちますが方向性においては有利
ではないかと・・・・。

 ミケルソンは別格として、マイク・ウィアーは飛距離こ
そありませんが、抜群の方向性で何勝もしています。
レフティは左軸で左サイドを押し込んでいくようにスイング
します。トップの位置は右打ちは小さくレフティは大きい。
フィニッシュは右打ちは左軸が目標サイドなので上体は
比較的真っ直ぐ立ちます。
レフティは左軸が目標と反対サイドなので上体は少し後
傾気味のフィニッシュになります。
レフティは左軸と左腕を一体に動かしやすいのでスイング
はシンプルになると思います。
 練習で生徒に左素振りをさせていますが、右より癖なく
綺麗に振ります。
 指導者、クラブ、コースレイアウト、競技人口など確かに
レフティにはマイナス要素が多いですね。

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 浜田プロのメールを拝読しながら、野球のバッティング・

ピッチングの話を思い出しました。右打者と左打者、

右投手と左投手の技術は、全く違うらしいのです。

 左右の特性を生かす・・・・左右軸動作ですね〜〜。

右軸は引く動き

 本日、やっと「週間ゴルフダイジェスト」を拝読しました。

九州は雑誌はいつも2日遅れです。(笑)

 記事のタイトルは、

 アイアンの飛距離
 シングルとアベレージとの差
 ドライバーは変わらないのに、上手い人はなぜアイアンが
 2番手飛ぶのか


 読み進めていくと、吉田プロの言葉にハッとさせられました。

「一方、上級者は左腕ではなく、重力を利用しつつ、右から左
 への体重移動と体の回転を使ってクラブを下ろしています。
 これだと支点が左肩になるので、コックがほどけず、アドレス
 時のハンドファーストをキープしやすくなります。ロフトが立った
 状態で上からボールを押し込んでいけるので、フェースの芯で
 とらえることができ、適正な弾道とスピン量で飛ばせるんです。」

 ロフトが立った状態で上から
 ボールを押し込む


 この状態をつくるには、右打ちでないと難しいといえます。

私たちのからだは、左軸重心になりやすい、腕組みが

「左組み」の人はなおさらです。

 あるプロ選手が次のように語っているそうです。

「スイングは、左・左・もっと左

選手の感覚によっても違うと思われますが、右を意識

することなく、左の意識でボールを押し出す。

このことによって、ロフトが立ち、ボールを押し出すスイング

が可能となる。

 ところが、左打ち(レフティー)はどうでしょう?。

右軸の回転運動が非常に難しいのです。左に荷重が

残っていまい、右打ちの前の軸(左軸)とちがって、

右軸に十分に乗っていかないのです。よって、右打ち

のように、クラブフェースのロフトが立ちにくい。


 さらに、左軸と右軸には不思議な働きがあります。

それは、左軸にはからだを前方に押す力がかかります。

一方、右軸には引く力がかかります。

 レフティーのスイングは、ボールより前の軸をつかって

からだを押し出すことができません。これらのことが

左打ちがむずかしい原因と思われます。

 さらには、右軸はからだの回転を抑制し、クラブフェースの

面が安定しないことも考えられます。

 常歩の法則「動きは左軸が基準」

左打ち(レフティー)


 常歩(なみあし)は身体の左右特性を把握することです。

また、いつものクセで、むずかしい表現になってしまいました。(笑)

体の右半身と左半身は、ちがう特徴を持つということ。

 この頃、常歩で話題のゴルフ・・・、左打ち(レフティー)は大成

しないというのが、通説になっているようです。

 不思議だとは思いませんか?。野球では頻繁に見られる左打ち、

ゴルフでは、プロの試合ではめったにみられません。日本のプロで

活躍したのは、羽川豊選手しか思い浮かびません。

 なぜでしょうか。

 元々、左用の道具が少なかった、ということも原因の一つかも

しれませんが。身体的な原因があるよううに思います。

 羽川選手が、スランプに陥ったときに、日本にはレフティー

を教えることができる人がいない、ということを話していたよう

です。

 このゴルフと左右打ちの話は、3〜4年ほど前に、小田先生

小山田さんとお話ししたことがあります。

 当時の、話を思い出してまとめてみます。すこし、お時間を・・。

ゴルフにも常歩

 常歩秘宝館にも投稿していただいている、浜田節夫プロは

常歩を用いたゴルフを提唱しておられます。

 従来の中心軸打法(このように言ってしまっていいのか?)

から、左右軸と意識したスイングへと移行すべきだと考えて

おられるようです。

 「二軸スイング」というのは、ゴルフでは古いイメージがある

らしいです。レッドベター(著名なプロコーチ)がすでにずいぶん前か

ら提唱しています。

 浜田プロと色々とお話をしていると、常歩スイングは左軸(左半身)

を十分に意識したスイングであることが分かります。二軸というより

「左軸スイング」と言えるのではないかと考えていました。ネット上で

調べてみますと週間ゴルフダイジェストで昨年、「左1軸打法」という

スイングが発表されているようです。詳細は見ておりませんが・・。

 実は、今月15日発売の「週間ゴルフダイジェスト」に、小田先生

が登場されます。アイアンの飛距離についての話題を中心に、

吉田一誉プロと対談しておられます。この中に、「腕組み」の話が

でてきます。

 左軸を主導軸としたスイングに向いている腕組みとは?。

是非、お読みください。

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